現代アニメ批評-アニメをさらにおもしろく-

現代アニメのストーリー面を主に批評していくブログです。自分の着想や視角をアニメーションをよりおもしろく観る「補助線」として書き綴っていきます。

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アニメが語りかけるとき(1):『精霊の守り人』『地球少女アルジュナ』など

■アニメーションは、前に書いた童話絵本としてのアニメように、ヴィジュアル的に人々を魅了しながらも、ある種のメッセージ(伝えたい事柄)が含まれている。

■一般的に、中身の薄いアニメというのはメッセージ性が弱いことに起因していることが多い。つまり、これは人が作品を需用し満足感を手に入れたいという意向に沿わないことを意味している。もちろん、メッセージはただ単に強ければ良いというものでもないし、メッセージ性など無くても画像美や爽快さによって「魅せる(もしくは萌やす!?)」アニメの存在を否定するつもりはない。

■しかし、それだけを13話から50話ほどまで連続するアニメの場合、消費者を満足させられないことが多い。例えば、爽快感だけで魅せる面白い試みの一つとして宮崎駿『On Your Mark』(Wikiへ)などをあげてもよいが、あれも『耳をすませば』の前座の短時間作品であった。

■アニメにおいて「伝えたいこと」は各種存在しており、少年ジャンプ的発想からすれば「勇気」「冒険(ワクワク)」「友情」などであろうが、それ以外には「平和」「戦争の悲惨さ」「非戦」などであったり、ときには「自然の大切さ」「自然との共生」などであったりする。

■今回は、「(自然との)共生」や「生の意味」という観点からメッセージを放つ作品群から、2007年現在放送中の『精霊の守り人』を中心に考えてみたい。それ以外には『地球少女アルジュナ』について、また、余裕があればそれ以外にも言及したい。

続く…

ブログ内関連記事:
「大人」を描くアニメ:『精霊の守り人』(1)
『エウレカセブン』

『耳をすませば』と『時をかける少女』(1)
耳をすませば』と『時をかける少女』(2)


アルジュナ


※過去の記事を修正後、再掲載
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テーマ:映像・アニメーション - ジャンル:学問・文化・芸術

  1. 2007/07/16(月) 00:18:54|
  2. 伝えようとするアニメ
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
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