現代アニメ批評-アニメをさらにおもしろく-

現代アニメのストーリー面を主に批評していくブログです。自分の着想や視角をアニメーションをよりおもしろく観る「補助線」として書き綴っていきます。

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死の事実を継承していく…本当にそれでよいのか?

『ぼくらの』(森田宏幸監督、2007年)
公式サイト

■前クールの作品だが、注目して観ていた『ぼくらの』が終わりを迎えた。常態化する死や、多数のキャラクターをさばききれないことなど、行き当たりばったりで大風呂敷を広げてしまったという印象がする。

■前に何度も本ブログで指摘したように、第5~8話が一番素晴らしかったように思える。死を選ぶことを拒絶した者と死に対して絶望の中で抗うことができなかった者との話は、この設定の中で活かされた話であった。

■結局、最終話は「ありきたり」な英霊譚を子供が語り継いでいくという意味不明なものとなってしまった。まさにアニメで表現するほどのことでもなく、また、「地球は守られたのか」という古典的アニメーションの結論さえ、うまく消化できないという悲惨な形になってしまったことは残念としかいいようがない。

★『ぼくらの』についての過去記事
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テーマ:ぼくらの - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2007/12/27(木) 17:40:06|
  2. ぼくらの
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